補習校では毎週朝の会があり、各学年が順番に
自分たちの勉強の成果を発表しています。
今日の発表は4年生の男子二人。
さてどんな発表をしてくれるんでしょうか??
まずは「なぞなぞ」。
実は私の息子も4年生で宿題を見たときに
「なぞなぞを作ってみよう」ということだったので、
高度な宿題だなと思っていました(笑
でもやっぱり子どもの頭は柔らかい!
皆さんも一緒に考えてみてくださいね。
その1
白いけど、あとから黄色い生き物になるのなあに?
その2
椅子は椅子でもきれいな声で鳴く椅子はなんでしょう?
その1 こたえ たまご
その2 こたえ うぐいす
他にもいくつか出題がありましたがここではこのくらいで・・・(笑
次は「なぞかけ」です。
さらに高度な発表に教師や保護者の期待が高まります(笑
なぞかけ、といえば「○○とかけて、○○とときます」
「その心は?」「どちらも○○でしょう」という、例のアレですね。
こんな問題を小学生が作れるのか??と私も自宅で見ていて
心配でしたが、大丈夫。
子どもの想像力は大人のそれを圧倒していました(笑
まずは発表者から、聞いている子どもたちにお願いがありました。
「その心は?」の掛け声をかけてほしいということです。
なぞかけになじみのない小さい子たちは「???」。
だ、大丈夫かな・・・
気を取り直してやってみましょう。
その1
「恋とかけまして~、炎とときます~」 「その心は?」
「どちらもよく燃えています~」
うーん、4年生と思えないロマンチックななぞかけ(笑
その2
「カンボジアとかけまして~、コンサートとときます~」 「その心は?」
「どちらもアンコールがあります~」
すぐにはひらめかなかった大人も多かったようですよ。
段取りが少々悪くて(笑)時間をオーバーしてしまいましたが、
今日はエンターテイメント性の高い発表で先生方、親子とも
ども楽しめたのではないでしょうか。
それぞれの学年の子どもたちの学習内容を毎週お互いに
確認できるこの朝の会の発表は補習校ならでは。
次回の子どもたちの発表も楽しみです。
(保護者M・H)