【プノンペン日本人学校の生徒たちと会食】
6月1日、プノンペン日本人学校の生徒たちがシェムリアップに修学旅行で来ているということで、アンコール補習授業校の生徒たち一緒にディナーを食べる交流会を開催しました。
補習校からの現役、卒業生含めて6人。一方プノンペン日本人学校は10人以上と、まず人数に圧倒されていました。
プノンペンの生徒たちはコミュニケーション力が非常に高く、いろいろ話しかけてくれました。みなさんお揃いのTシャツを着ていて、会の進行も見事にこなしてくれました。
補習校の生徒たちは食事が目の前に現れると、緊張がほぐれたのか、少しずつ会話ができるように。「腹が減っては・・・」ということわざを覚えたようです。
1時間ほどの会はあっという間に終了しましたが、夕食会が終わってからは、プノンペン側からのインタビューがあり、「補習校の良いところはどこですか?」などの質問に答えていました。「うるさすぎず、静かすぎず、ほどよく勉強できる」という、何とも程よい答えを出していました。
最後はみんなで記念撮影。
同世代の多くの日本人と接する機会があまりない子どもたちにとては、貴重な交流会だったように思います。
教務:舟川