カンボジアのお正月は4月ですし、日本のように寒くない(それでも年末年始の早朝は20℃を下回り、肌寒かったですが)ので、日本のようなお正月をなかなか感じられませんが、アンコール補習授業校では、日本のお正月文化を体験すべく餅つきを例年行っています。
今年は直前の12月に急遽コロナ休校となってしまい、いつ再開できるのかわからず心配しておりましたが、年末に政府から学校再開の許可が発令され、無事新年2回目の授業日に餅つきを行うことができました。
子供たちは、2限目までは授業を行い、親たちはそれぞれ餅つきの準備を行います。
そして3時間目は、子供たちを中心に餅つき。
今年度は、ボールや小さな木臼を使って餅つきをしました。
小さい子たちも頑張って餅つきをしました。
つきあがったお餅を丸めて完成。
あんこやきな粉、お雑煮などにして楽しく食べれらした。