娘がアンコール補習授業校に入学して約半年が経ちました。
当時3歳になったばかり。
怖がりで人見知り、親にべったりの娘がお友達を仲良くできるのか。
泣かないでみんなと一緒に授業を受けられるのか。
入学前はとても心配しました。
初めの頃は多少戸惑っていましたが、アットホームな雰囲気の中、
心配していたよりずっと早く溶け込んだようです。
少人数のせいか、先生、保護者の方、生徒さんみんなが
娘のことを覚えて、何かと声をかけてくれます。
ぐずっている時に、小学部のお兄ちゃんたちが「泣いてるよ~」と
抱っこして連れてきてくれたこともありました。
授業では、特に工作を楽しみにしているようです。
この間は、「ぶどう」を紙で作ったようです。
ちょうど家にもぶどうがあったので、お昼ごはんに出したら
「学校で作ったぶどうと同じ!」
と嬉しそうに食べていました。
また、補習校には幼児~小学生向けの書庫があり、
無料で本を貸し出してもらえます。
絵本が大好きな娘はこれを楽しみにしていて、
授業が終わると真っ先に書庫へ向かいます。
海外では絵本を手に入れることは難しいですし、
家にあるものだけだと飽きてしまうので、とてもありがたいです。
(保護者 Y )