運営されています。
校長、副校長、会計、総務などそれぞれの保護者が役割を担っています。
外国での子育て、日本語教育という共通事項があるからこそ、保護者同士で
自然と協力し、和気あいあいと活動をしていけるのだと思います。
学校運営だけではなく、子育てに関係する諸々の情報交換もできます。
そして何よりも、同じ土地で一緒に暮らしている仲間という意識を持てることが
心強い支えあいになっているのではないでしょうか。
日曜の朝、おなじみの風景 |
ローカルカフェに集います。
この日は2015年度第1回運営委員会を控えていたのですが、事前に周知して
いた議題が膨大だったので、ちょっとここでまとめておきましょうという感じでした。
こうした集まりは日曜の朝のおなじみの風景です。
強制ではないですが、自然と集まるようになっています。
もちろんみんな子育て経験者なので、乳幼児を一緒に連れてきても気兼ねする
ようなこともありません。
単に学校の時間だけ、会議や行事だけで顔を合わせるというのではなく、こんな
風にして日常的に会うことでお互いを身近に感じられるようになっていくんですね。
今日は子どもたちではなく、保護者の皆さんの様子をリポートさせて頂きました。
【総務・ブログ担当 M・H】