2012年3月25日日曜日

生活科=「自分史」発表 音楽科=音楽劇「泣いた赤おに」

今日の3時間目は、小学部の発表会です。
生活科 「大きくなったよ僕わたし」自分の名前の意味と自分の成長 
音楽科 音楽劇「泣いた赤おに」

まず最初に、自分の名前の由来や意味、幼児だった頃の様子などを発表します。
次の順番の子供が写真を持って横に居てくれるからか、発表者は皆、大きな声で堂々と
自分について話すことができました!








「赤ちゃんの頃は泣いてばかりで、みんなを困らせていたそうです。」
「昼に寝て、夜は起きて一人で遊んでいたそうです。」
などなど、親にとっては「あるある!」な発表が多く、保護者同士で顔を見合わせて
笑い合ってしまいました。








「僕の名前は、発展していくカンボジアをしっかりと見るように、と付けられました。」
の発表には、見学している保護者・教師から「おぉ~すごく良い名前だね~」と感嘆の声!








この発表を通して、子供たちがそれぞれに、ちょっと誇れる自分を見つけることができたのではないかと思います。
そして続いては、音楽劇「泣いた赤おに」の発表です。

ナレーターと演技者に分かれ、歌を歌うところは全員で!など細かな役割分担があります。
幼稚部の子供たちが、興味津々で小学部のお兄ちゃんお姉ちゃんを見つめていますよ。
さぁ、頑張れ!










赤おに役と青おに役はかつらまで用意して、本格的です!
長い台詞もしっかり覚えていて、なかなかの演技力でした。










最後は青おにが傷心旅行に出かける・・・ハズでしたが、アドリブにて、ちょっと
浮かれ気味に、投げキッス付きで旅立って行きました(笑)










幼稚部の子供たちからも拍手喝采!大成功でしたね!
(保護者A)