今日は通常の授業後に発表会を実施。
幼稚部の出し物は、アンパンマンマーチを振り付きで踊ること。
4人がそれぞれ、お兄ちゃんお姉ちゃんの前で上手に踊ることが
できました。
そして小学部の出し物は「大きなカブ」のお芝居。
先生からは
・大きなカブをみんなで引っこ抜くという筋立ては同じ。
・自分が「誰か(何か)」になって、そのお面を当日までに作ってくる。
という宿題が出ていました。
保護者はみんな、生徒たちが何になって来るんだろう?と楽しみにしていました。
保護者はみんな、生徒たちが何になって来るんだろう?と楽しみにしていました。
アンパンマンやドラえもんになった子供達がそれぞれのセリフを上手にしゃべり、
とても楽しめました。
いましたが、すぐに要領を覚えて元気一杯遊んでいました。
そろそろお腹が減った頃、流しそうめんの準備が出来ました!!
竹を割り、つなげ、そうめんを茹で上からみずで流します。全てが手作りです。
最初はおっかなびっくりだった子供たちも流れてくるそうめんを追いかける子、
なかなかつかめないから最後のところで待って悠々と食べてる子、私も流したい!
とお手伝いしてくれる子、みんなそれぞれ楽しんでいました。
教師・生徒・保護者約30名が参加し大満足のイベントでした!
(保護者T)
子供達にできる限り日本の文化に触れてもらう。
外国にいながらどれだけのことが実際できるのか。
毎日の現地での生活、しなくてはいけないことが普段ある、慣性にどれだけ逆らえる
余力が自分にあるのか。
「流しそうめん」イベントもそういう日ごろの親たちのよっこらしょの結果の賜物である。
一人ではとてもじゃないけど、みんなで一部をやるからできたんだと思う。
子供が喜んでいるところを見たいからやった。やってみたら、子供達と一緒になって親も
結構楽しんだ。そして、お互いを知ることができ、また仲良くなれる機会になった。
みんな、ありがとう。
(保護者MM)