2024年1月11日木曜日

お正月の日本の遊び

2024年、新しい年になりました。

能登半島周辺で被災された方々の事を考えると、本当に胸が痛みます。
そして、被災地で活動されている人々の様子は頭が下がり、心底応援したいと思います。

毎日、ご飯が食べられる。
住む家がある。
トイレには水が流れる。
夜には温かい場所で寝られる。
そういった当たり前だと思ってきた事が、どんなに恵まれているのか、感謝しなければいけませんね。
そんな事を、三学期の始業式で子供たちに話しました。

さて、補習校ではお正月の日本の遊びを、授業で体験しました。
「ふくわらい」では、自分で置いて作った目鼻口の顔に、びっくり!
「かるた」では、手を札に置いたのがほぼ同時だった時、年上の子が年下の子に札を譲る場面も見られた様です。

          


いろいろと用意してくださった講師の方には、感謝申し上げます。

新しい年も、日々の様々な事に感謝し、困っている人に手を差し伸べる優しい心を持っていきたいですね。

保護者K